先日爆売れ中の「乃が美」の高級生食パンをいただきました。
高級と自ら謳ってしまうのは自信の表れでしょうか。
というわけで今日は乃が美の食パンレポ。
乃が美の食パン「生」の意味は?
(引用元:乃が美公式サイト)
それにしてもひっかかるのは、
「生」。
食パンは焼成しているのだから、そもそも食パンに「生」を付けた釣りタイトル的なネーミングはどうもひっかかる。
何をもって「生」食パンというのか。
焼いたりバターをつけなくても美味しく食べられる食パン、という意味でつけたのかな?
美味しい食パンは「生」で食べたら美味しいのは至極当然で、なんでわざわざ商品名につけたんだろう・・・・?と思ってしまう。
そうそう、パナソニックから「乃が美」が監修したホームベーカリーが発売されるらしいです。
勢い止まらずですね。
その記事に「生食パンの定義」が書かれていたのです。
乃が美の中井シェフ曰く。
- 生食パンは「焼かないまま生で食べるから」というのは誤解で、「耳まで柔らかく、くちどけの良い食パン」の事
だそうです。
生キャラメルや生チョコのような、あのくちどけの良さと同じ意味合いで名付けられたそうです。
乃が美のHPには焼かずに美味しく食べていただけると記載されているけど、そっちだったのね。
乃が美の生食パンの材料とお値段
乃が美の食パンの原材料は以下の通り
- 小麦粉は最高級カナダ産100%
- 乳等を主要原料とする食品
- 砂糖
- マーガリン
- バター
- ハチミツ
- 食塩
- パン酵母
卵はいっさい使用していません。
意外にもマーガリンを使用しているんですね。
お値段は、
- 1斤432円(税込)
- 1本(2斤)864円(税込)
なかなかのお値段ですね。
「日本の食パン名品10本」や「パンオブザイヤー食パン部門金賞受賞」など、各メディアにもとりあげられています。多い日には1日20000本も売れるそうな。
実食
そのまま生で食べろというので素直に従ってみます。
生推しというだけあって、絹のようにきめ細かいサラサラとした食パンです。
美しい食パンって感じ?
これは「自分で買う」食パンではなくて、「ひと様からいただく」食パンかも。
私的には尼崎にある「点心」というお店の食パンが私の中ではトップオブザ食パン。
とにかくちぎってほおばると幸せな食パンなのです。
乃が美のクルトンが超絶美味しいらしい
先日テレビで紹介されていたのですが、乃が美のクルトンが売っているらしいです。
税込み216円。
クルトンってパンの小さなかけらというイメージがありますが乃が美のクルトンは大きい!
ラスクみたいですがクルトンです。ポタージュに入れたら美味しそう。
なんちゃって乃が美を作ってみた
▼このホームベーカリーはコスパ最高(*^^*)
乃が美の生食パンのレシピで自分で焼くのもオススメ