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炭酸水メーカーがすごい!種類・メリット・ソーダストリーム&ドリンクメイト比較

炭酸水メーカー比較

私は炭酸水が大好き。
炭酸水のままで飲むのはもちろん、酎ハイも炭酸水で手作りです。
なので常にペットボトル入り炭酸水を箱買いしているのですが、

  • 段ボール箱が邪魔
  • 買いに行くのが面倒
  • ペットボトルゴミが大量発生 (← 最も厄介)

ということで、炭酸水メーカー導入を決めました。

ガスシリンダータイプで炭酸水メーカーといえばソーダストリーム」か「ドリンクメイト
どちらも甲乙つけがたいくらい素晴らしい商品なのですが、比較した結果「ソーダストリーム」を購入しました。
炭酸水メーカー導入のメリットやメーカー決め手のポイントなどをまとめました。

編集:企画編集部
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目次

炭酸水メーカーの選び方~「カートリッジ式」か「ガスシリンダー式」

ソーダストリーム

炭酸水メーカーは2タイプあります。炭酸水を大量消費する私が購入したのはコスパの良いガスシリンダー式。

カートリッジ式

乾電池くらいのサイズのカートリッジを本体にセットして、約1リットルの炭酸水を作る1度使い切りタイプ。
カートリッジは燃えないゴミとして処分できるのがメリットですが、コストは高めです。
グリーンハウスの炭酸水メーカーがこれにあたります。

メリット
デメリット
  • カートリッジが家庭ゴミとして処分できる
  • 本体価格が安いので手軽に始めやすい
  • 持ち運びがしやすい
  • コストが高い
  • 炭酸弱め
  • 炭酸強度が調節できない
  • カートリッジ1つにつき約1リットルしか作れない
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シリンダー式

シリンダー(小型のガスボンベ)を本体にセットして炭酸ガスを注入するタイプ。
1本のシリンダーで25~142リットルの炭酸水を作ることができます。(シリンダーのサイズは色々あります)

メリット
デメリット
  • コスパが良い
  • 炭酸の量が調節できる(微炭酸~強炭酸)
  • 1本のシリンダーでたくさん炭酸水が作れる
  • 本体価格が高めなので気軽に始める事ができない
  • 使用済みのシリンダーは家庭ゴミではなくメーカーに返却
  • メーカーごとにシリンダーが異なる

コスパが良いので炭酸水を大量消費する方は絶対こっちがおすすめ!

ソーダストリーム
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炭酸水メーカーのある生活はメリットがいっぱい

炭酸水

わざわざ結構なお金を費やしても炭酸水メーカーを導入するにはメリットがたくさんあるのです。

メリット①:ペットボトル炭酸水よりもランニングコストが安い

機種にもよりますが、炭酸水メーカーを使えば500mlで30円くらいのランニングコストで済みます。

メリット②:ペットボトルと段ボールのゴミ問題解決

我が家は毎日1~1.5リットルの炭酸水を消費するので、市販の炭酸水を購入していると毎日ペットボトルのゴミが大量発生します。
箱買いしているので段ボールゴミも出ますしね。環境には良くないし手間はかかるしゴミがたまるしで本当に困ってました。
これが炭酸水メーカーで一気に解決!

メリット③:ストックする必要がなくいつでも飲みたい時に炭酸水が作れる

わざわざペットボトルを買いに行ってストックをしておかなくても、飲みたい時にすぐに作れる有難い存在。
ストックは場所を取るし箱買いしに行くのも面倒だったので、これも問題解決!

ソーダストリームとドリンクメイトの比較

ソーダストリーム、ドリンクメイトはどちらにもそれぞれの良さがあります。ざっくりまとめると以下のような感じ。(※機種によって異なる点もあります)
ソーダストリーム、ドリンクメイト、どちらもシリンダーは60リットルで2000円。(交換の場合)
60リットルの炭酸水が作れるそうなのですが、実際使用してみると微炭酸なら60リットルは作れても、酎ハイ用の強めの炭酸なら約30~40リットルくらいかもしれません。

ソーダストリームの特徴

メリット
デメリット
  • ガス抜き不要
  • ボトルとシリンダーを取り付けやすい
  • 取り扱い店が多いのでシリンダーの交換が容易
  • 強炭酸が作りやすい
  • 炭酸注入できるのは水のみ
  • シリンダーサイズは60リットルまで
  • インヒューザーが取り外しできない

ソーダストリームはガス抜きが不要で、強炭酸を作っても溢れたりすることがありません。
水しか注入できないので、ガスを注入する部分のインヒューザーは固定で取り外して洗う事はできません。
水しか注入できないのは残念なのですが、シロップを使うという手があります!

キャプテン
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メロンシロップを使えば自家製クリームソーダも楽しめる(*^^*)

自家製クリームソーダ

▼ブルーハワイのシロップでスライムクリームソーダ。

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一番ベーシックなソーダストリームのスターターキット

ソーダストリーム
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ドリンクメイトの特徴

メリット
デメリット
  • 水以外も炭酸ガスが注入できる
  • エントリー機はコストコでセール時に買うと激安
  • インヒューザー(ガス注入部分)が取り外し洗える
  • 手動でガス抜きが必要
  • 取り扱い店が少ないのでシリンダー交換先の選択肢が少ない

100%のオレンジジュースを炭酸ジュースにしたり、ワインをスパークリングワインにできたり、水以外にも注入できるのが良いですね。(水のみの機種もあるので要注意)
ただ水以外に注入するにはガスをたくさん使うそうですよ。

そして、水以外にも注入できるためインヒューザーを取り外して洗う事ができます。

先日コストコに行った際、ドリンクメイトのクーポンが配布されていたのでエントリー機が6000円という激安でした。
(※通常は8000円くらいで販売されています)
コストコではドリンクメイトのシリンダーの回収も行っています。

ただ、ガス抜き作業がちょっと面倒。
ソーダストリームをガスを注入してすぐ飲めますが、ドリンクメイトは

炭酸ガスを入れる→フタを押してガス抜き→ボトルを寝かせてコロコロしてガスを馴染ませる」というガス抜き作業が必要

ドリンクメイトのスターターセット

【レポ】比較の結果ソーダストリーム Spirit (スピリット)スターターキットを購入しました

ソーダストリーム
ソーダストリームスピリットを選んだ理由
  • ボトルの取り付けがワンタッチ(スナップロック)
  • ガス抜き不要
  • 見た目が安っぽくない
ソーダストリーム

キッチンに置いても邪魔にならないデザイン。

ソーダストリーム

1リットルのボトルと500mlのボトル2本の計3本がセットになってました。お得なセットだったのかしら。

ソーダストリーム

シリンダーをセットする際は背面を開けます。難なくセットできました。
噂通りソーダストリームはシリンダーもボトルもセットしやすい感じ。

ソーダストリーム

遠路はるばるイスラエルから我が家にやってきたソーダストリーム。ようこそ。

ソーダストリーム

実際炭酸注入を動画にしてみました。私の手に湿布が貼られていますが突っ込まないように。

ペットボトルを買うよりもはるかにコストがかからない!というわけではなく多少安いかなという程度なのですが、コストダウン以外のメリットが大きい気がします。

ソーダストリームのスピリットはボトルの装着がとても簡単で使い勝手が良く、今の所不満無し。買って良かった。

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その他おすすめ炭酸水メーカーワンポイントまとめ

ドリンクメイトマグナムシリーズ

シリンダーが142リットルと大きいサイズなので圧倒的なハイコスパ。
お値段お高いマグナムグランドは水以外もいけますが、マグナムスマートは水専用。

おしゃれ度で選ぶならこれ「アールケ」

アールケはソーダストリームのシリンダーを使用します。
お値段ちょっとお高めだけど、おしゃれすぎてテンション爆上がりするはず。

まとめ

No carbonated water, No Lifeな我が家にとって、炭酸水メーカーはなくてはならない存在になりました。

というわけで、

炭酸水メーカーを使うメリット

  • ペットボトル炭酸水よりもランニングコストが安い
  • ペットボトルと段ボールのゴミ問題解決
  • ストックする必要がなくいつでも飲みたい時に炭酸水が作れる

そして、私オススメの機種はソーダストリームSpirit (スピリット)でした。
では(^^)/

ソーダストリーム
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その後ミドボン導入、ソーダストリームに接続しました

見事 「BEST BUY 2020」にランクインしました!

炭酸水メーカー比較

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