私がピアノを再開するきっかけとなった漫画「のだめカンタービレ」。
連載20周年を記念して、のだめカンタービレ展が開催されたので行ってきました。
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のだめカンタービレ展（大阪会場）
| 開催期間 | 2022年11月23日（水・祝）～12月5日（月） |
| 開催時間 | 10:00～20:00（最終日は17：00まで） |
| 場所 | あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階 |
| 所在地 | 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 |
| アクセス | 天王寺駅（JR・大阪メトロ御堂筋線・谷町線） 大阪阿部野橋駅（近鉄南大阪線） 天王寺駅前駅（阪堺電軌上町線） |
| チケット代 | 一般2000円（前売り1800円）中高生1400円（1200円）小学生1000円（800円） |
連載当時の貴重なネームや完成原稿など盛りだくさんの内容。
場内は一部を除いて撮影OKなので、写真撮りまくりました。
やばい、リアルマングースかわいすぎる。
リアルのだめ部屋が再現されていたり。（※ピアノは触れる事ができません）
うこんやらカズオやら、かなりリアル。
膨大な数の原画が展示されており、のだめ好き以外にも漫画家さん達もいらっしゃっていました。
大好き、このシーン。何回読んだだろう・・。
もう20年か。
私が長男を出産してすぐに「のだめカンタービレ」の連載が始まり、当時不慣れな子育てをしながらのだめちゃんにたくさん笑いをもらって癒されたし、私の生きる活力であったのは間違いない。
笑いだけではなく、クラシックをたくさん聞く機会も与えてくれました。
のだめカンタービレの存在がなかったら、高校生の頃やめてしまったピアノを再開する思いには至らなかったと思います。
子供が幼稚園に上がったら絶対ピアノを習いに行く！と決心したくらい、のだめちゃんの影響は私にとって絶大だった。
長男が小学校に上がり新しくできたお友達が我が家に遊びに来た際。
飾っていたマングースのぬいぐるみを見て、帰宅後お母さんに「○○君のお母さんがお母さんと同じのだめちゃんのぬいぐるみを飾ってた」と報告した事がキッカケで、そのお母さんとは今もランチに行ったり一緒にクラシックコンサートに出掛けたりしています。
のだめちゃんには色々とただただ感謝の気持ちでいっぱい。
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あべのハルカス近鉄本店 2Fウエルカムガレリア期間限定ストリートピアノ
11月23日(水・祝)〜12月5日(月)「のだめカンタービレ展」開催中に期間限定ストリートピアノが設置されています。
ヤマハのアップライトでした。
床がフラットでないのかピアノがガタついてましたが、弾きやすいピアノでした。
ただ人通りが多いので、かなり緊張する場所ではあります。
私は平日に行ったので2組待ちでしたが、土日は弾き待ちの人がかなり多いそうです。
本日の演奏曲と使用楽譜
最近ピアノを練習する時間が無くいつも同じ曲を弾いているので、今回は他の曲を！と思っていたのに練習不足で断念。
弾くつもりだったガーシュイン「ラプソディーインブルー」のだめカンタービレEDバージョン
この日弾こうと思っていたのですが、練習不足で断念・・・。
のだめバージョンのラプソディーインブルーです。
ラプソディ・イン・ブルー 〜「のだめカンタービレ」エンディング・バージョン(George Gershwin) /ピアノ（ソロ）上級
藤井風アレンジ「宝島」
先日ピアノの発表会で弾いたのがこの曲。
藤井風アレンジ恐るべし、指を痛めました・・・。
T-SQUAREの曲ですが吹奏楽では定番曲になっています。
その吹奏楽バージョンを風さんがピアノアレンジされています。
風さんの「宝島」
楽譜は北上さん
風さんがYouTubeにアップしていらっしゃる動画の採譜を網羅されているのですごすぎる。
どうやったらこんな耳コピできるのだろうか。
いつもお世話になりありがとうございます。
吹奏楽アレンジはもちろん大好きなのですが、作曲された和泉宏隆さんのピアノは素敵すぎるのです
ポチップ
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「和カフェyusoshiあべの」でお茶を
展覧会に行ってストピを弾いた後はカフェでお茶しました。
靴もぬいでゆったり落ち着いた雰囲気。気持ちよすぎて寝そう。
テラス席もありましたよ。
ケーキはもちろんでしたが、コーヒーがすごく美味しかったです。
ご飯メニューも体に良さそうで美味しそうでした。
