【レビュー】SOUNDPEATS GoFree2 は抜群のコストパフォーマンス！オープンイヤーイヤホンデビューにおすすめ

こんにちは、はなです。

SOUNDPEATS（サウンドピーツ）よりオープンイヤー型（開放型）イヤホン『SOUNDPEATS GoFree2』が2023年11月22日に新登場！
このたびSOUNDPEATS様からご提供いただいたので、主婦目線でのレビューをお届けします。

この記事はこんなた方におすすめ

※ カートからご購入手続きに進んだ後、クーポンコード「GOF2BK5BG1」をご入力ください。
※ クーポンコードの前後や内部にスペースを追加しないでください。
※ 在庫状況等の事情により、予定より早く終了する可能性がございます。

オープンイヤー型（開放型）イヤホンとは？

ストリーミングサービスの普及で音楽が簡単に聴ける今、更にもっと日常に音楽を取り入れる事ができるアイテム、それが「オープンイヤー型（開放型）イヤホン」。

耳をふさがないので、周囲の環境にも配慮しながら、家事をしながら、仕事をしながら「ながら聴き」ができる新しいスタイルを実現。
マルチタスクの主婦にこそおすすめしたいタイプのイヤホンです。

ちなみに私は普段Oladancw(オーラダンス)を使っています。

Oladanceでオープンイヤー型の便利さを知って以来、他のタイプのイヤホンは使えなくなりました。

装着感はほぼゼロ、全く気にならない。
ランニングしても落ちないし、充電は長時間持続するし、何より音楽以外の外部音がきちんと聞こえる。
耳を塞がないので、耳の負担もまだマシかなと思っています。
難聴とか心配ですし。

ではSOUNDPEATSはどんな感じなのでしょう。

SOUNDPEATSとは？

2010年に中国深圳で設立。
さまざまなイヤホンの研究開発、生産、販売を一体化したイヤホン専門ブランド。
「無限に広がる“音”の可能性を伝える。」というビジョンのもと、世界30の国・地域で累計2,500万台のイヤホンを販売。

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SOUNDPEATS GoFree2の内容とアプリ

ご提供いただいたカラーは黒。新製品には黒と白の２色があります。

内容は以下の通り。

アダプターは付属していませんので手持ちのものを使用。
充電する時はこんな感じ↓

取説は英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、日本語、中国語の計６か国語。
充電ケース、本体ともマットな質感です。

アプリをダウンロードすると色んな設定ができます。

SOUNDPEATS GoFree2の主な特徴とおすすめポイントまとめ

主な特徴は以下の５つ。

①音質の良さ

開放型だと音質には期待できないという方もいらっしゃるかも。
確かに密閉型のイヤホンに比べると劣るかもしれない。けど・・・

パッケージにもあるこのロゴですが、

Bluetoothなどの無線オーディオ機器でハイレゾが楽しめる十分な音質を備える製品に、日本オーディオ協会が認証。
「ハイレゾオーディオワイヤレスロゴ」の使用が認められています。
SOUNDPEATS GoFree2はこの対象製品という事ですね。

②こだわりのデザイン、質感、装着感

結構コンパクトなデザインなので装着感がマジでゼロ。
着けている事を忘れそうなくらい軽いです。
サイズ感は後のオーラダンスとの比較項目でご確認ください。

③性能の良さ

ENCノイズキャンセリングとは音楽を聴く時のノイズキャンセリングではなく、通話時に周囲の騒音を相手に伝わりにくくする技術。

マルチポイントとは、一つのワイヤレスイヤホンなどの機器に対して、パソコンやスマートフォンなどの親機となるデバイスを同時に複数台Bluetooth接続できる機能。

つまり通常のBluetooth接続ではイヤホンと同時に接続できる機器は1台ですが、マルチポイント接続は同時に2台のBluetooth機器と接続できます。これとても便利。

④長時間再生

イヤホン単体で最大連続9時間、充電ケースの併用で最大35時間再生可能。
頻繁に充電する手間も省けるしリモート会議にも最適。
一回充電すれば、一泊旅行くらいなら余裕でいける感じですね。
充電ケースは約2時間で充電が完了します。

⑤抜群のコスパ

スペックがこれだけ充実しているのに通常価格7880円ですよ。
手が届きやすいお手頃価格、かつコスパ的にもかなり良いと思うので、オープンイヤー型イヤホンデビューにオススメの商品だと思います。

実際使ってみた感想と私のお気に入りポイント、Oladanceとの比較

私のお気に入りポイント①～装着感

装着感がとても良いのが気に入ってます。

私がこれまで使っているOladancw(オーラダンス)とSOUNDPEATS（サウンドピーツ）比較した画像がこちら↓

かなりコンパクトじゃないですか？

とにかく軽くて柔軟性があるシリコン製なので肌に優しく、長時間着けていても痛くなる事もなく違和感なく過ごせます。
何なら着けているのを忘れるくらい。ランニングも全然平気！

Oladanceは硬い素材なのですが、SOUNDPEATS GoFree2はシリコンで柔らかい素材なので、ひっかける部分が細くてもしっかり耳にホールドされている感じです。

特に嬉しいのが、細いがゆえに眼鏡に干渉しないという事。
普段仕事や作業する時は老眼鏡が離せないので、これはポイント高い。

それとケースに充電ができるようになっているので、ケースを併用すると長時間充電する必要なく使えます。

私のお気に入りポイント②～音質

Oladanceしか持ち合わせていないので比較対象がOladanceになってしまいますが、お値段がOladanceはSOUNDPEATS GoFree2の2.5倍するので、正直SOUNDPEATSの音質にはあまり期待していなかったんですよ。
でも実際音楽を聴いてみると、Oladanceには及ばないけれど、思っていたよりも音質は随分良かったです。

ちょっと低音が響かないか・・・？

と思っていたのですが、アプリでイコライザー設定ができるので、自分好みの音に調整可能なのです。
これが１万円以下の音ならコスパかなり良いんじゃないかな。

イコライザーデフォルト状態

重低音に調整

プリセットで設定もできますよ

残念だった点

タッチセンサーの反応が良過ぎるのでちょっと触れただけで誤作動してしまう。
なのにアプリでタッチセンサーのカスタマイズができない点。
せっかく専用アプリがあるので、カスタマイズできるようになれば良いなと思います。
今後のアップデートで実装されるのを期待。

まとめ

SOUNDPEATS（サウンドピーツ）はマルチタスクの主婦にこそオススメしたいながら聴きイヤホンです。
装着感はかなり良く違和感無し。
この価格帯として大満足の音質なので、コスパかはなり良いと思います。
オープンイヤー型イヤホンのデビューをご検討中の方にも超おすすめです。
では！