コロナウィルス蔓延と共に発生したトイレットペーパー騒動。
残り2ロールしかなくなったので、私は騒動を全然知らずにトイレットペーパーを買いに行きました。
が、どこにもない!
焦った私はドラッグストアをはしごし、スーパーもないか確かめたけど、本当にどこにもない!
もしかしてコンビニならあるかな?と思い入ったセブンイレブンにかろうじて4袋残っていたので、2袋ゲットしました。
はあ、やばかった。
コンビニの店員さんが
「普段トイレットペーパーはほとんど売れないんですけど何かあったんですか?
さっきからお客さん全員トイレットペーパー買われるんで~」と不思議がっていらっしゃいました。
この時の経験を生かし、トイレットペーパーを箱買いストックすることにしました。
しかも超長持ちの芯なしのペーパーです。
(コアレスというらしい)
訳あり業務用芯なしトイレットペーパーを箱買いしました
今回私が購入したのは、訳あり業務用芯無しトイレットペーパー。
特徴としましては、
- 通常商品ダブル25~30m巻きの約3倍長持ち
- 巾108mm
- シングル巻
- 48ロール入り
- 1箱3740円(税込み 送料無料)
- 1ロール78円
- 150m~170m巻き
- 再生紙
- 無包装
- 訳あり
所で関東はダブル巻きが主流だと噂に聞いたのですが、それは本当ですか?
私は関西から出た事がなく、生まれた時から今に至るまでずーっとシングル巻き。
何でダブルなんて売ってるんだろう???と常々不思議に思っています。
今回購入したのはこちらの商品▼
アマゾンにもよく似た商品の取り扱いあります▼
芯なし長持ちトイレットペーパーと通常ペーパー比較
いつも購入しているN社のペーパーと比較してみます。
まずどっしり重量感があります。N社はふんわり優しい感じ。
N社はエンボス加工されているからか、ふわふわ~
それに対して芯無しロールはギッチギチに巻かれております。ずっしりと硬いです。
N社よりも芯無しは少し薄手。エンボス加工もないのでペラペラです。
横に並べると、芯無しのロールの方が背が高いですね。
幅は少しだけ狭いのですが1ロールの圧がすごい感じ。
金額的なお得感はいかほど?
さて、本当にこのトイレットペーパーがお得なのかどうか、それが問題。
1ロールを使いきるまでの時間を測ってみました。暇か。
結果は、
- N社:29時間
- 芯無し:90時間
N社は1ロール35円なので1時間当たり 1.2円
芯無しが1ロール78円なので1時間当たり 0.86円
つまり、
????
売り文句は通常商品の3倍お得なんじゃ・・・?
と思いましたが、私は関西人なのでシングル巻き愛用者。
というわけで、通常のダブル巻きの約3倍お得という売り文句に偽りはほぼ無し!
(※こんな計算で正しく比較できるのかどうかはよく分からない。)
芯なしトイレットペーパーのメリット&デメリット
魅力的なメリットだらけではないですか!
我が家のやたらペーパーを使う人がなかなかロール交換しようとしないので、いつもそのしわ寄せが私に来るんですよ。
なので交換するまでの時間が長くなるのも私のストレスが軽減され嬉しい。
まとめ
初めてトイレットペーパーを箱買いしましたが、なかなか便利なのでもっと早くこれにすればよかったな~と思っています。
トイレットペーパーを探しにドラッグストアをはしごするのはもうコリゴリ!
では(^^)/