エントリーモデル最新作で究極のコスパを実現したスマートウォッチ「Amazfit Bip 5(日本語読み:アマズフィット ビップ ファイブ)」をこのたびZepp Health Corporation (日本語読み: ゼップ ヘルス コーポレーション)様からご提供いただきましたので、50代の私もとうとうスマートウォッチデビューしました!
最近スマートウォッチ着けてる人がやたら多いけど、時計なんか普通の文字盤のでええやん・・・。
と思っていた私でしたが、1か月間使ってみた結果すっかりマストアイテムに。
いやマジで便利。早く使っておけば良かった。
中高年ほど使った方が良いかも。
Amazfit Bip 5大きな特徴は、
- 超大型1.91インチディスプレイ
- Bluetooth通話やアプリ通知に対応
- 選べる3つのカラー
- 4衛星測位システム
- 120+ スポーツモード & 自動認識
- 高度なモニタリングシステムで自分の健康状態を24時間365日管理
- 1回の充電で10日間のロングバッテリー
- Amazon Alexa搭載
エントリーモデルでこれだけ高機能だとコスパ良過ぎないですか?
ちなみにZepp Health Corporationってどこの国の会社だろう?と思い調べてみると、
との事でした。
失礼ながらスマートウォッチはAppleしか知らなかったけど色んなメーカーがあるんですね。
お値段も幅広いから案外手が届きやすい。
Amazfit Bip 5(日本語読み:アマズフィット ビップ ファイブ)の内容
- 本体(純正バンド含む)
- マグネット式専用充電ケーブル
- 取扱説明書
※充電アダプターは付属されていません。
携帯にZEPPアプリをダウンロードする
Zeppアプリを携帯にダウンロードし、アプリから各種設定を行います
Zepp
Huami Inc.無料posted withアプリーチ
Amazfit Bip 5の主なスペック
サイズ | 45.94×38.09×11.2mm |
バンド | シリコン 長さ:155mm ~ 210mm 幅:22mm |
ディスプレイ素材 | TFTタッチスクリーン |
ディスプレイサイズ | 超大型1.91インチ |
ボディ素材 | プラスチック |
カラー | ソフトブラック/クリームホワイト/パステルピンク |
重さ | 約40g(バンド含む)/約26g(バンド除く) |
解像度PPI | 320×380 260PPI |
タッチスクリーン | 2.5D強化ガラス+指紋防止コーティング |
GPS | 4衛星測位システム |
充電時間とバッテリー持続時間 | 約2時間 最大10日間 |
スピーカー | あり |
マイク | あり |
防水グレード | IP68 |
対応デバイス | Android 7.0 以上、iOS 14.0 以上 |
搭載OS | ZeppOS2.0 |
ウォッチフェイス | 91種類(2023年11月5日現在) |
2023年9月22日に発売されたAmazfit Bip 5(日本語読み:アマズフィット ビップ ファイブ)。
本当にエントリーモデルなの?というくらい上位モデルと同等の機能がついているのでコスパが高い。
と言っても他のスマートウォッチを知らないので、あくまでこれ一つ使ってみた感想です。
以上のスペックで特に気に入ってる点をいくつかご紹介します。
(※もっと詳しく知りたい方は公式サイトをチェックしてください)
中高年に嬉しい大きなディスプレイ
どうですか?でかくないですか???
女性の腕に着けると余計に大きく見えるかも。
が、これは老眼持ちの中高年にはベストサイズかもしれません。
ディスプレイサイズがこれ以上小さいと、悲しいことに文字が見えないんです。
充電が本当に長持ち
充電してから10日目の残量が13%。
公式さんの情報は正しかったです。恐らく2週間くらいはいけそうです。
ウォッチフェイスは無料で色々楽しめる
スマートウォッチには欠かせないウォッチフェイス。
Appleウォッチほどの種類の多さは無いけれど、必要十分な数のウォッチフェイスが楽しめます。
2023年11月5日現在91種類がダウンロードできる状態です。
恐らく今後も増えていくのではないでしょうか。
文字盤設定は、携帯にダウンロードしたZeppアプリの文字盤から設定できます。
もちろん自分の好きな画像を壁紙にすることだってできます。
わが家の犬のハロウィンバージョン↓
薄型軽量デザインなので1日中着けても気にならない
ディスプレイがこんなに大きいにも関わらず重さは40g(バンド含む)と軽量なんです。
なので健康モニタリングのために一日中腕に着けているのですが、全然気になりません。
純正以外のバンドもたくさん選べて楽しい
バンドは22㎜幅。
パチっと簡単に外せるクイックリリースタイプ。
22㎜幅なら純正以外でも使えるようなので、近々バンドも変えてみようかなと思っています。
バンドや文字盤やら好みに合わせてカスタマイズできるので楽しい。
↓このバンドが気になってます
Amazfit Bip 5で出来ること
主な機能は以下の通り。
ダウンロード可能なアプリとゲーム | 70+ |
Amazon Alexa | ◎ |
Bluetooth通話 | ◎ |
スポーツ機能 | 120+ スポーツモード & 自動認識 |
ヘルス機能 | 24Hヘルスケア分析(心拍数、血中酸素レベル、ストレス) 睡眠時間や睡眠の質などの計測 健康評価システム「PAI」 |
カレンダー | ◎ |
ToDoリスト | ◎ |
音楽コントロール | ◎ |
カメラコントロール | ◎※iOSのみ |
着信通知 | ◎ |
SMS通知 | ◎ |
アプリ通知 | ◎ |
着信へのクイック返信¹⁵ | ◎※Androidのみ |
スマートフォンを探す | ◎ |
アラーム | ◎ |
ストップウォッチ | ◎ |
天気 | ◎ |
座りすぎのリマインダー | ◎ |
スクリーンロック&パスワード設定 | ◎ |
DND(Do Not Disturb)モード | ◎ |
以上の機能で特に気に入ってる点をいくつかご紹介します。
携帯の操作がこれ一つで結構いろいろできる
Amazfit Bip 5でできる携帯操作
- Bluetooth機能搭載で、スマートウォッチ本体のスピーカーとマイクを使用した通話が可能
- 着信通知へのSMS返信※Androidのみ
- 携帯アプリの通知を受け取る事ができる
- SMS通知
- 着信通知
- 携帯を探す
- メディアコントロール
- カメラコントロール(※iOSのみ)
Zeppアプリで設定する事で、携帯の操作が可能になります。
40代以降の中高年には嬉しいヘルスケア機能が満載
- 24Hヘルスケア分析(心拍数、血中酸素レベル、ストレス)
- 睡眠時間や睡眠の質などの計測
- 健康評価システム「PAI」
多くのスマートウォッチに搭載されているヘルスケア機能。
計測データはZeppアプリにどんどん記録されていくので、自身のヘルスケア管理に超オススメ。
お陰で健康状態を気にするようになりました。
例えば睡眠。
こちらは私の今週の睡眠状態です↓
グラフと数字で睡眠が可視化されるので、毎日就寝時間に気を付けるようになりました。
その他ストレス度や血中酸素なども数値化されるので、体調が悪い事にも気づきやすいかも。
ワークアウト機能が充実
私は家にランニングマシンを置いているので、ワークアウト機能は嬉しい!
試しにランニングしてみました。
まずは携帯のZeppアプリからワークアウトのランニング(トレッドミル)を選択してスタート
試しに5分走ってみましたが、きちんと計測してくれています
終了するとグラフにしてくれます。
アプリでプランもカスタマイズできるので、もっと活用していきたいです。
スマートウォッチの方を見てみると、こちらもちゃんと計測してくれてます。
ちなみにですが、我が家のランニングマシンはアルインコ製。
Zeppアプリとランニングマシンの数字とは誤差はほぼありませんでした。
Amazfit Bip 5で私の生活はこう変わった
- 手へのアラームの振動のお陰か朝の目覚めが良い
- 毎日の歩数を気にするようになった
- 心拍数や血中酸素レベル・ストレスなど健康が数値化されるので健康に気を使うようになった
- TO-DOリストや買い物リストでタスク管理が楽になった
- LINE通知で大事な用件にすぐに対応できる
- 睡眠モニターで睡眠の時間や質が可視化されるので夜更かしが減った
私は普段リモートワークが多いのでほとんど歩く事がないんですよね。
最近運動もサボリ気味だったので、体がちょっとだらしくなくなってきたというか・・・。
元気な内に健康に気を付けないとな、と思いつつなかなか行動に移せていなかったので、スマートウォッチを手に入れたこの機会に運動を続けてみようかなと思っています。
スマートウォッチは中高年にこそ超オススメのアイテムという事が分かりました。
もう手放せなさそうです。では!