先日パンのレッスンを受けてきました。
レッスン時には見本のパンと一緒に先生お手製のお料理も出してくださるのですが、その日のメニューはお惣菜パンに合わせて、さっぱりとした「トマトのはちみつレモン漬け」を出してくださいました。
それが、感動的な美味しさだったので早速作ってみました。
無限にいける!トマトのはちみつレモン漬けの作り方
- トマト 6個
- はちみつ 大さじ2~3
- レモン汁 大さじ1
(※それぞれの分量はお好みで加減してください)
カットしたトマトはビニール袋に入れます
はちみつとレモン汁の分量はお好みで調整してくださいね。
甘すぎず、さっぱり爽やか。
これからの季節にぴったり!!
プチトマトを使ったり、オリーブオイルを足したり、アレンジもできますよ。
これ、無限トマト。
いくらでも食べられるわ~(*^^*)
計量は100均のコレ使うと便利
夏こそトマト!トマトに含まれる栄養素の効能がすごい!
トマトって美味しい上に、健康や美容にすごく良いらしい。
「食べる日焼け止め」って言われるくらいだから、美肌効果はスゴイのかもしれない。
気になるので調べてみたら、いやいや、トマト恐るべし。
美肌作用や紫外線対策もどんとこい、リコピン
トマトの赤い色の元はカロテンの一種であるリコピンといわれる色素。
リコピンには強い抗酸化作用があり、血液をきれいにして毛細血管を強くしたり、老化の原因となる活性酸素を消去してくれるので、シミやシワの予防効果有り。
また、紫外線によるメラニン色素の発生を軽減する働きがあるそうです。
「食べる日焼け止め」と言われる所以ですね。
疲労回復をサポート
細胞の回復を妨害する活性酸素は疲労の原因の1つ。
その活性酸素をトマトに含まれるリコピンが取り除いてくれ、クエン酸やリンゴ酸がエネルギー生産を促してくれるため、疲労回復に導いてくれます。
13-oxo-ODAが中性脂肪を減らす
トマトの果汁成分に含まれるリノール酸「13-oxo-ODA」。
肝臓で脂肪燃焼に働くたんぱく質をサポートし、中性脂肪を減らしてくれる優れもの。
夏は基礎代謝が低下するため、脂肪の蓄積を防ぐのにトマトが助けてくれるっぽい。
むくみ対策にも
トマトには利尿作用のあるカリウムが含まれています。
夏は冷房が効いている部屋に居つつも、ついつい水分をたくさん飲んじゃって体がむくみがち。
そのむくみをトマトが取り除いてくれます。
お酒の分解を促進
トマトはアルコールの代謝酵素を活性化させ、アルコールの分解を促進する働きがあります。
トマトジュースとアルコールを同時に飲むと、血中のアルコールが体内に留まる量が平均で約3割減少するそうですよ!
そういえば、ビールとトマトジュースを混ぜた「レッドアイ」ってカクテルありますよね。
私トマトジュースは苦手なんですけど、あれなら飲めるんですよね~不思議と。
ってことは、レッドアイなら飲んでも飲んでも悪酔いしないのかも。
なんとこの研究、カゴメとアサヒグループホールディングスが共同で行っています。
レッドアイ・コンビじゃないですか。
まとめ
こうして調べてみると、トマトの効能が凄まじい。
すごいね、トマト。
それはそうと今年はお野菜がお安いですね。
近所のスーパーではトマト6個で200円でした。
今日もトマトのはちみつレモン漬け作ってます。
娘が気に入りすぎて爆食。
作っても作っても食い尽くされて私に回ってこない。
では今日はこの辺で(^^)/
ミツカンのカンタン酢で漬けても簡単で美味しいので好き
トマト缶には気を付けたい