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なんちゃってケンタッキー【チキン編】再現レシピがそこそこ美味しかった

ケンタッキーフライドチキン再現

何はともあれ、ファーストフードで美味しいチキンといえばケンタッキー。

私がまだ新婚の頃「ママケンタ」が流行りまして。
ママが再現したケンタッキーフライドチキンのセット「ママケンタ」。
皆さんパッケージまで手作りしちゃってかなりのハイレベルでした。
最近ママケンタってあったなあ~と懐かしく思い出したので、チキン、コールスロー、ビスケットを再現して作ってみました。

これがかなりの再現度というわけではないにしても結構おいしかったので、ここにレシピとして残しておきます。
味の濃さは自分で調整してください。

ケンタッキーではどの部位が出てくるのか分からないけど、自分でなら好きな部位で作れるので良いですよね!
しかもお安い。

今日はドラムオンリーで作ってみたチキン編。

目次

なんちゃってケンタッキーオリジナルチキン(ドラム)の材料(約10個分)

手羽元は14個用意しました。

ソミュール液(漬け込み液)の材料
  • 水 200cc
  • 塩 15g
  • 砂糖 5g
  • 味の素 2g
バッター液の材料
  • 牛乳 50cc
  • 卵 1個
シーズニングの材料
  • 薄力粉 170g 
  • 強力粉 30g 
  • 塩 小さじ2
  • 砂糖 小さじ1/2
  • 味の素 小さじ1
  • ナツメグ 小さじ1
  • オールスパイス 小さじ1
  • パプリカパウダー 小さじ1
  • オレガノ 小さじ1
  • セージ 小さじ1
  • ガーリックパウダー 小さじ2
  • ジンジャーパウダー 小さじ2
  • バジル 小さじ2
  • 白コショウ 小さじ1
  • 黒コショウ 小さじ1

スパイス類は全部100円ショップで手に入れました。

なんちゃってケンタッキーオリジナルチキンの作り方

STEP
ソミュール液を作り、手羽元を入れてもみこみ6時間以上放置
STEP
肉を漬け込んでいる間にバッター液とシーズニングを作る

↓シーズニング

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スパイスを全部混ぜたら、薄力粉と強力粉と混ぜます。

↓バッター液

STEP
漬け込んだ肉の水分をふき取り、バッター液につけてからシーズニングをしっかりまぶす
STEP
油で揚げる
STEP
両面を中までしっかり揚げたら完成

まとめ

これがケンタッキーのオリジナルチキンかと言われると、うーん・・・って感じなんですが。
でもケンタのチキンに比べるとちょっぴりザクザクした感じで、これはこれで美味しかったです。

ケンタのチキンはお店では圧力をかけて揚げているのですが、そもそも一般家庭でそんなことはできません。
一般家庭用の圧力鍋でフライは危険なため厳禁なのです。
ということは完全再現は無理なのでは・・・。
と思いましたが、そこそこ美味しいケンタッキー風になったので大満足。

では今日はこの辺で。

なんちゃってケンタッキー

チキンマックナゲットは結構いい感じに再現できました

このブログで一番アクセスされてる記事かもしんない。


ケンタッキーフライドチキン再現

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