こんにちは。
ぬか漬けは効能や美容効果など体にいい事づくめなのは皆さんご存知の通り。
でも、自分でぬか床を作ろうとすると、一から作るのは発酵させたりかき混ぜたりお世話が大変。
保存容器や保存場所もどうしたら良いか分からないし、そもそも失敗したら凹みますよね。
そんな方に朗報です。
「無印の発酵ぬかどこ」がありますよ。
無印良品 発酵ぬかどこ 1kg
無印良品から発売されている「発酵ぬかどこ」。
前々から欲しかったけれどいつも品切れだった発酵ぬかどこを、先日とうとうお店で発見したので買ってみました。
1キロ入りで890円(税込)
無印の発酵ぬかどこ、何が良いかというと、
おすすめポイント① 買ってきて秒で漬けられる
通常ぬか床を作る際は、ぬかに水を入れて風味素材や捨て漬け野菜を入れて、20日間ほどの時間をかけて発酵させます。
その手間が不要なのです。
無印さんがすでに仕上げてくれています。
原材料の1つ「ビール酵母」がうまい具合に発酵を進めてくれてるんですねえ。
おすすめポイント② 毎日のかき混ぜ不要
抗菌性の高い特別な乳酸菌を使って発酵させたぬかどこなので、毎日のかき混ぜが不要なのです。
ただし週1回はかき混ぜた方が良いみたいです。それくらいならやってやれない事はない。
おすすめポイント③ 漬物容器不要
漬物容器がなくてもチャック付きの袋になっているのでそのまま漬けられます。冷蔵庫に入れたらこんな感じ。
思った以上に場所を取りません。袋なので形も自由自在。
無印良品の発酵ぬかどこでぬか漬けを作ってみた感想
実際漬けてみたので感想など。
味は美味しい?
美味しいです。
少し塩辛いという口コミコメントを見かけたのですが、私はちょうど良いと感じました。
全国のぬか漬けを全部足して割ったらこの味になるんじゃないかな?というくらい平均的でクセのない味。
やはり無印さんですね。万人受けする所を攻めてきます。
つける時間は?
漬け込み時間の目安が袋に記載されています。一般的な漬け込み時間ではないでしょうか。
一度にどれくらい漬けられる?
小ぶりのナス1本、人参2㎝ほど、みょうが1個を漬けたのが下の写真です。
省スペースの容器ながらも結構な量が入りますよ。
キュウリだと丸々1本は入らないので、真ん中でカットして入れています。
ぬかが無くなったらどうする?
補充用のぬかどこが販売されています。250g入りで税込290円。
まとめ
ぬか漬けというと、とても面倒くさいイメージがあるかもしれませんが、無印の発酵ぬかどこは面倒や手間が一切無し。
ぬか漬けデビューしたいという方や、めんどくさい事が嫌いだけどぬか漬けを作りたいという方にはおすすめの商品です。
無印の発酵ぬかどこのOEM
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